Duo Dormeuse フランス近代のメロディー

2005年8月10日(水曜日)18時開場/18時半開演
新宿アートプレイス
(新宿御苑駅から徒歩1分/新宿東口から徒歩15分)
前売1500+ドリンク代500/当日1800+ドリンク代500
事前にご連絡頂ければ前売り扱いになりますので、是非メールか電話下さいませ!
主催:PRODUCT-ON
Duo Dormeuseは4番目、20:15から30分ほどステージを担当します!
藝大に入ってずっとお世話になり続けの、語学堪能、オペラ演出同盟のメゾソプラノ小阪亜矢子と2人で組んだデュオ。去年末立ち上げたバラバラコンソートならぬBarrack Consortで2人で歌うことを開始し、そのあまりの声の溶け具合に2人で恐れおののき、この度デュオとしてデビュー!(?)
グノー、ドビュッシー、フォーレ、ラモー…その辺の二重唱歌曲と、ソロの歌曲を織り交ぜてお送りしたいと思ってます。
きっかけと成り行き。
そもそものきっかけとなったのは、このCD。実はこのページ、私が作ったんです。デザインが、データ渡した後ちゃんとアップされて無くて不満なんですけど。。。
Alphaというフランスの古楽レーベルから良いCDが沢山発売されておりまして、それの日本国内盤の翻訳しているのがマーキュリーという会社で、現在そこにお勤めの翻訳家で美術史家で音楽マニアの白沢達生氏(失礼)からお仕事頂きました。で、サンプルにCD頂いてすっかり気に入ってしまったわけです。
小阪はずっとフランス歌曲を勉強している人なので、フランスモノでコンサート組むのには二つ返事。そしてデュオやりたいねと2人で言っていたのもあって、あっさり結成と相成りました。
dormeuseとは「眠っている人達」の意味だそうです。
でもイヤリングという意味もあるとか?
皆様のおいでをお待ち申し上げております~。
フランス語やらなきゃー!!!
あああ~暗譜出来てないよーーー!!!
(ソロ曲は暗譜命令が小阪から発動してまして……)
そして、今回のゲストピアニストは冨田優さんです。
コシ・ファン・トゥッテを演出したときには、コレペティとして、そして字幕操作官として活躍していただき、大変お世話になりました。
この度、学内演奏会でとても素晴らしいショパンを弾いてらっしゃって、よし、もう、彼女に頼むしかない!という感じで決断。むろん小阪も大賛成。
今、ピアノソロを聴きたいと要望中なのですが……どうなるかな。歌は納涼大会なプログラムにしようと思っているので(水関係とか)、ドビュツシーの噴水とかダメかなーーー。勝手な期待。

Duo Dormeuse フランス近代のメロディー” への2件のフィードバック

  1. どうしようかなぁと思ってますよ。
    フランスものを嗜んでないんでねぇ~(笑)
    まじめに考えます。
    今年はラヴェルの年だしねぇ☆

  2. フランスもの、私も嗜んでいないのですが(笑)…今は「嫌がらせか?」くらいの勢いで課外活動はフランスモノに襲われてます。ドイツ語役にたたねぇ…。フランス語勉強しなきゃ!(と言い続けてもうどれだけ経つやら)

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