バック・グラウンド・フォト展、開催

BGMとはよく出来た言葉だなぁと最近思うんですが。
今回ライブフェスタ開催にあたって、谷中ボッサの真っ白い壁にちょいと彩りを添えてみました。…とはいっても、目指すは、BGP! 音楽の邪魔をせず、あるようなないような、でもあって心地いいような、空気のような展示を心がけてみました(笑)。そんな心持で展示をするのは、わたしが今世紀初!なんじゃないかとw
バックグラウンド写真展?は既に開催中です。お茶のお供に、音楽のお供に、いかがですか? お気軽にお立ち寄りください。(まだちょっとパネルが曲がってるけど。また直します…)
デザインしてくれたのは、ashで編集者として活躍の鈴木春菜さん!
さすがのセンスです。DMも春菜さんデザイン! ほんと素敵。見たら来たくなっちゃうDMに仕上がってます♪ いつもいつもありがとう!!
芸大の音楽学部に入って、まさか4年で卒制作る羽目になるとわ(笑)。人生わからないものです…。初めての経験はいつでもたいそう勉強になりますなぁ…。展示を手伝ってくれた、絵描きの加々美梨沙さんにも大感謝…いつもありがとうございます。音大生の展示を手伝うことなんてそうそうないでしょう…。

バック・グラウンド・フォト展、開催” への2件のフィードバック

  1. おりしもこないだとある人物と視覚x聴覚xαについてアツク議論してたとこ。二次的な視覚のアウトプットは扱いが本当に難しい。
    んで、気づいたら終電逃してて妙なとこに泊まることになって凹みました・・・

  2. 最近「人の第一印象は見た目が9割」的な本がよく目に付くわけですが、わりと誇張でもなくて多分そうなんだろう、と。わたしは顔より声が駄目なほうが無理なんですけども・・・音大での友人ではそういうこというやついたけど、普通大ではいなかったなぁ。もっとも、話し出すと声の重要性はかなりらしいっすけど。声って、質・量・抑揚なんかも総合されるからちょっと判断が難しい。
    美術学部の友人に、「音楽メインの舞台を見に行っても、視覚的なところがだめだと、そっちが気になって音なんか聞こえなくなっちゃう」といわれたことがあって、それは自分的にかなりショックな台詞でした。つい先日アヴァンギャルドなダンス公演を見に行ったら、使われている音があまりにひどくて、ほとんどダンスを見られなかった気がするので、自ら実感しているところ。
    わたしも外見に無頓着すぎるきらいがありますが、歌の先生から「わたしは気にしないけど、気にする人はいっぱいいるからね。だから、外見で損する(=評価がマイナスになる)のはもったいないと思うわ」と言われ続け、4年間でそこはだいぶ改善されてきたような気がしますw

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