ばよりん、もとい、びよらのおけいこ。

先日ブログで「ばよりんの先生募集!」とか期待せずに書いたところ、各方面から(言い過ぎ)ご応募頂き(明らかに言い過ぎ)、めでたく先月からプライベートレッスンに切り替えを致しました。というわけで、遅ればせながら、募集の方は終了とさせていただいております。また機会があれば・・・ということで。
切り替えと同時に仕事も更にばたばたし始めたし、レッスンではもっと練習したいなぁと思っていたので、タイミング的にはちょうどよかったでござるよ。
相変わらず、ろくにスケール練習なんかもせずにちんたらやっているわけですが・・・
音楽之友社「新しいバイオリン教本3」の巻末にいくつかあるやさしいデュエット曲から、ブラームスの子守歌の編曲版2nd vnを弾くところから、プライベートレッスンは開始。まさかこんな曲っぽいものをいきなり弾いて大丈夫なのか!?とびびる私。結局まぁ丸2ヶ月くらいやって(5回ですな)で、今日やっと、なんとなく先生と一緒のテンポについていけるようになったかなぁといったところ。目に見えてできるようになる段階は楽しいですね。
ところがこれ、もうここ3回ほどは、びよらしか触ってません・・・というわけでばよりんは返上して、びよらになってしまいました・・・。

元々低音・内声として30年生きてきましたから、こう・・・なんていいますでしょうか・・・E線の音がね・・・けっこう「ぐわっ!高い!!」とビックリするレベルって言うか・・・まぁびよらでスカった時のギャシャーって音もものすごい耳を塞ぎたいものではありますが、E線て、ちゃんと鳴らせばならすほど、「うわー(半笑い)」だったのもあり、そして先生はびよらが本業の人で、家にびよらがたまたま沢山あった・・・というのもあり・・・
楽器もないのに・・・ねぇ。
今の悩みは、目下、びよらの購入となっております・・・。
先週からさらってるのは、びよら譜(もちろんハ音記号)になったTartiniのViolin Sonata Op.1, No.12 1楽章のアダージョ。つうてもまだ6小節までwww
そしてなんと!今週からはBachですよ!!ぎゃーす!びよらはチェロの無伴奏組曲をやるもんなんですが、まさか自分が・・・・・・・・・・(白目)。今日は1番の1曲目の後半から6小節ほどさらわせてもらいました。全く曲になんてなってないけど、なんだかもうよくわからない事態で楽しいですええ楽しいですって・・・もちろんハ音記号譜ですけどね・・・ええ・・・(白目)

でもつくづく、びよらそのものの為に書かれたものを全くやってないよなwしょうがないんですけどね。早く簡単なカルテットとかさらえるようにならないかなー。簡単なカルテットなんてねーよ!というツッコミは受け付けませんw
更にアルトリコーダーもさらうものがちょっとできたし・・・
というわけで、名実ともにアルトとなったかのうでござい(違
今後も楽しんでいきたいと思います☆