夕暮れマドリガーレ ルネサンスの居酒屋で【SESTETTO VOCALE】

夕暮れマドリガーレ ルネサンスの居酒屋で
SESTETTO VOCALE:森有美子・かのうよしこ・中村康紀・辻康介・阿部大輔

5月15日(日) ゲスト:松本更紗(ルネサンスダンス)氏家厚文(テイバーパイプ)
19時開演(18時30分開場)
Li-Po(JR渋谷駅東口徒歩3分・新南口徒歩1分:渋谷区渋谷3-22-11サンクスプライムビル4F-A,)
http://li-po.jp/?page_id=3748
3,000円(当日3,500円)+オーダー 定員30名
予約:Li-Po tel.03-6661-2200(平日18:00~24:00)

5月22日(日) ゲスト:松本更紗(ルネサンスダンス)長谷川郁夫(ルネサンスギター)
18時開演(17時開場)
菊水亭(JR逗子駅、京急新逗子駅から京急バス、海岸回り葉山行き「森戸海岸」下車徒歩1分:葉山町堀内993-3)http://www.kikusuitei.com/businessguide/businessguide.html
3,000円(ワンドリンク付)+オーダー 定員40名
予約:tel.046-875-0046 菊水亭

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かつて東急東横線の渋谷駅があった再開発地域の真ん中に佇むそれほど高くないビルの四階。三つの窓から街を眺めると、渋谷にしては近所の建物が遠い。まもなく無くなってしまうかもしれないはかない景色。

 葉山森戸海岸は、砂浜に立ってみると神社の緑と島の鳥居とその向こうに富士山と、絵に描いたような光景。海の広がりは限りなく広く永遠に続くとしか感じられない。 それぞれの場所で夕暮れの光に包まれながら過ごすひと時。

 そこには、何故か、古のイタリアの歌と踊りと古楽器。かつて、イタリア・ルネサンスの中庭で広場で木陰で、そして石塀で囲まれた街の門の脇にたたずむ居酒屋で、今と同じように、夕暮れの光に包まれて響いていた音楽。音楽と一緒にやって来た人達はしかし、ちょっと普通の人ではない・・・

 南蛮人?宮廷人?侍?花魁?何故か尺八が・・・

 SESTETTO VOCALEが素晴らしいゲストを迎えてお届けする「夕暮れマドリガーレ ルネサンスの居酒屋で」どうぞお楽しみに!

http://bit.ly/16051522SVtramonto

主な演奏予定曲目
こおろぎ El grillo(ジョスカン・デプレ?)
恋する者たちよ Sapete amanti(カンビオ)
本当のこととは思えない Non mi par che sia vero(フェスタ)
私は若い Io mi son giovinetta(D.M.フェラボスコ)
ガリアルダを習いたいご婦人方は Chi la gagliarda(ドナート)
春風が戻り Zefiro torna – Ma per me lasso(マレンツィオ)
白い白鳥 Il bianco e dolce cigno(アルカデルト)
奥方様ご褒美を Madonna mia fa(ヴィラエルト)
人魚 La Sirena(ガストルディ)
愛の勝利 Amor vittorioso(ガストルディ)
恋に落ちた者 A lieta vita(ガストルディ)

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昔よく某団体で演奏してた、ジャヌカンの「恋の手習い」。フランス語でなんとなく歌ってた時は意味わかってなかったけど、、、高校の部活でやっていい内容だったのか問題∑(゚Д゚)

フランスのエロソングは赤裸々過ぎですからまぢで。。。

今回は、ほぼ直訳の男性側歌詞と、天才対訳作家・辻康介の女性側からの歌詞と、2ヴァージョンの日本語訳でお送りします。爆笑必至!

https://www.facebook.com/events/1069419759784405/