ちくわ会という、邦人作曲家の曲ばかりをやる合唱団に参加することになりました。
創立20周年記念コンサート
新しい地平へ!
~谷川俊太郎の世界~
日時:2006年1月29日(日) 14:00~
場所:石橋メモリアルホール(上野)
指揮:宮里英樹 ピアノ:森山泉
全席自由1000円(かのうまでご連絡下さい)
演奏曲目
第1ステージ:そのひとがうたうとき(木下牧子)
私が歌う理由(三善晃)
きみ歌えよ(信長貴富)
木とともに人とともに(三善晃)
第2ステージ:『地平線のかなたへ』(木下牧子)
第3ステージ:『十ぴきのねずみ』(吉岡弘行)
第4ステージ:空(三善晃)
若さのイメージ(三善晃)
沈黙の名(三善晃)
死んだ男の残したものは(武満徹)
生きる(三善晃)
そのひとがうたうとき(松下耕)
参加するなら全ステージのらないと損だ!と意気込んでいるのはいいのですが、暗譜もあるらしく、結構びくびくしております。なにしろ邦人合唱やるの生まれて初めてなんで……語法がまるでわかんないです、一回練習に行ったくらいじゃ……。練習に行って、あまりのわからなさにだんだん可笑しくなってきちゃって(笑)藝大の入試の聴音の模試を受けたときのような感じでした(笑)わからなすぎて笑うしかない(笑)。そして、昔から、まったくわからないことに頭ずっぽり入ってみるのが大好きなわたしですので、やってみよう!という気になりました。これは、やったら何か見えてきそうです。
‘05.12.27
ちくわで歌い始めて一ヶ月程たちました。なにしろあまりにも初めてのことダラケで嬉しくて話したくてしょうがないので、大好きな曲を白状。
・きみ歌えよ(信長貴富)
・ネロ(木下牧子)
・サッカーによせて(木下牧子)
・生きる(三善晃)
・空(三善晃)
他にもあるんですけど、特に、ってのはこの5つかな……。
どれも好きな理由が全然違うのですけど。
日本語で歌うことについて考える、いい材料になっていると思います。
本番が楽しみ。
‘06.1.29追記
とても楽しく本番、打ち上げと参加させていただきました。
ろくにさらえなくて、特に三善晃の曲は大好きだったのにあまりに不正確で、もう本当にどうお詫びしていいやら……
色々なことを考えさせられ、また、新しい出会い、再会など、本当に行って良かった!と思える合唱団でした。また行きたい!
ありがとうございました~!!!
“ちくわ会初参加” への1件のフィードバック
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勝手にお知らせします。
2月26、3月4、12は新宿元気館
3月18は多摩市民館
3月26はBunBで練習やってます。
土曜は6時から9時に日曜は2時から5時です。
飲み会も当然あります。