今年の記名記事“掲載初め”は、ワイヤレスワイヤーニュース『創世する未来』になりました。
昨年から連載スタートした「AI実践道場」紹介記事2回目です。
今回は座学と実習を行う集合研修の内容を紹介しました。

「AIは、運用開始がスタート地点」。データとは？ AIとは？ から始まる実践的AI講座
https://wirelesswire.jp/2021/01/78451/

2018年から産学官連携で行われている『AI実践道場』は、石川県、金沢工業大学（KIT）、日本アイ・ビー・エム株式会社（日本IBM）、株式会社イーネットソリューションズ、株式会社金沢総合研究所が協力して実施しています。

ここ数年、メディアを賑わすAIや人工知能、機械学習の華やかな話題と、自分自身AIベンチャーに関わらせて頂いた中での経験がどうにもかみ合わず、実際にビジネスで関わっておられる人と話して答え合わせする日々を送ってきました。

今回のAI講座は、最先端の方々の実施する講座にもかかわらず、いや、だからこそでしょうか、まさに私の直面していた「泥臭い」ことが“入門”として盛り込まれていて、我が意を得たりという気持ちと共に、やっぱり、まだまだ、泥臭い分野のだなと（笑）思いながら、書いておりました。

次回からは自社データを用いて実際にデータ分析、チャットボットの作成にチャレンジした企業さんのインタビューをご紹介します。