Concerto Ritorno



2009/11/27
Concerto Ritorno
コンチェルト・リトールノ
18:30open/19:00 start
日本福音ルーテル博多教会

チケット
前売 一般2000円/学生1500円
当日 一般2500円/学生2000円

プログラム

P. de Lavigne/Sonate “La Baussan”
G.F.Handel/9つのドイツアリア集より
J.S.Bach/無伴奏チェロ組曲より
J.S.Bach/パルティータ第4番 BWV828より
etc…


—– 出演 —–

石川庸子
(チェンバロ)

東京芸術大学音楽学部古楽科(チェンバロ)卒業。同大学大学院修士課程修了。チェンバロを鈴木雅明・三橋桜子・辰巳美納子、オルガンを早島万紀子、フォルテピアノを小倉貴久子、アンサンブルおよび通奏低音を小島芳子・鈴木秀美・若松夏美の各氏に師事。在学中に東京藝術大学バッハカンタータクラブに在籍し、小林道夫氏の指揮のもと、J.S.Bachのヨハネ受難曲やカンタータなどを演奏し、通奏低音奏者としての研鑽を積む。現在、東京ムジーククライスの伴奏ピアニストを務めるほか、チェンバロ・オルガン奏者としてオペラや芸大メサイアほか多数の公演に参加している。

豊田舞
(リコーダー・バロックオーボエ)

福岡県出身。平成14年上野学園大学音楽学部器楽学科リコーダー専門卒業。
リコーダーを山岡重治、室内楽を小林英之、櫻井茂の各氏に師事。卒業演奏会出演。大学卒業後バロック・オーボエを江崎浩司氏に師事。
現在は古楽器オーケストラ等で活動している。

山本徹
(バロックチェロ)

東京藝術大学を経て、同大学院古楽専攻を修了。
これまでにチェロを土肥敬、河野文昭、北本秀樹、鈴木秀美の各氏に師事。また芸大バッハカンタータクラブにて小林道夫氏の指導のもと研鑽を積む。バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、レ・ボレアード、東京バッハ・モーツァルト・オーケストラなど主要な国内のオリジナル楽器オーケストラのメンバーとして、公演・録音・海外ツアーに多数参加する一方、チャイコフスキーやショスタコーヴィチのチェロ協奏曲をオーケストラと共演するなど、モダン・オリジナル楽器双方の分野で活動を展開している。
2006年、第20回古楽コンク-ル<山梨>第2位。翌2007年には同コンクール委員会の推薦を受け栃木・蔵の街音楽祭にてリサイタルを行う。2008年、第16回ライプツィヒ・バッハ国際音楽コンクールのチェロ部門で第2位を受賞。

かのうよしこ
(声楽)

青山学院大学文学部史学科日本史専攻、
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。芸大バッハカンタータクラブにて、小林道夫氏の薫陶を受ける。
音楽イベントの企画、制作、運営、演出、出演など。新作初演や、詩人・ダンサー・演劇・美術家など、他ジャンルとのコラボレーション多数。
合唱団「コンセール・モロー」ヴォイス・トレーナー。
現在、京都造形芸術大学通信教育部ランドスケープデザイン専攻在籍。
たいとう歴史都市研究会会員。

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な、なんと…今年始めの長崎に続き、九州第2弾!博多でコンサートですっ!

博多出身の石川ちゃんと豊田ちゃん、別々に知り合ったのですが、実はわたしも半分の血は博多…ということもあり、なんか一緒に出来ればいいねぇ!なーんて、随分前に話がありまして…遂に、この11月、博多にご縁の4人で「帰還(!?)コンサート」と相成りましてございます! 私以外は皆さんバロックの専門家!つうことで、割と最初から最後までバロック楽器でがっつり古楽を楽しんで頂ける構成になってます☆ ソロ有り、アンサンブル有り…んでわたしはまぁ、イレギュラーな存在ということで(笑)なんとなく制作をさしていただいており(笑)バロック以外も歌わせて頂こっかなぁ~なんてね! つうてもメニューはいつもの!なのですが、なにしろ伴奏が豪華メンバー。乞うご期待!
普段はお会いできない九州の皆様にお会いできるのを楽しみにしておりますので、是非ご連絡くださいね♪ 200名くらいしか入れませんので、是非ご予約を。。。ステキな教会ですので、建物見学もまた、楽しみですねっ♪

チケットのご予約はかのうまでどうぞ~! ステキなチラシはいつもお願いしている鈴木春菜さんです☆欲しい!という方はその旨仰って頂ければ、チケットと一緒にお送り致しますデスよ♪