10/20@カキョクカフェ#15 カフェ・サジタリウス【6/16情報更新】

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ずいぶん前から「もう一度やりたかったシュッツ」。イタリアマドリガーレの勉強をさせてもらう機会をここ数年頂く中で、逆にわたしの原点とも言えるドイツ語熱が高まっていたとは・・・マジ言い出しにくい状況でしたw

とはいえまさにイタリアマドリガーレを勉強しなかったら、こんなに「やる意義」について強烈な思いを持てなかったとおもいます。幸いにして、一緒にソルミゼーションを勉強している仲間や、かつての門下生先輩のご協力を頂いているので、シュッツをソルミゼーション読みして、オリジナル譜も見て、という流れで皆さんにお届けできそうです。やったー\(^O^)/

そしてそして、今回は、まずイベントのお知らせをさせて頂きました。そして今後、チケットアナウンス、関連イベントアナウンス!?、特別ゲスト作品アナウンス!?など、順次整い次第、お知らせしていく予定です!クラシックっぽくない遣り方ですが、イレギュラーを楽しんでくださる皆様であることを確信しています♪

たくさんのみなさんのご協力を仰いでおります渾身の企画です。順次お世話になっている皆様のご紹介も!!!そして是非とも楽しみにいらしてください!よろしくお願いします!!!!!

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★開催概要

2018年10月20日(土)
Door Open 13:30 / Start 14:00
会場:稲荷町・本覚寺(本堂内)
東京都台東区松が谷2丁目8−15
東京メトロ銀座線 稲荷町駅より徒歩約7分

★チケット
わくわくのプランたくさん、ご用意しておりますので、もう少々お待ちください!【限定48席!です!!】

★企画・出演
かのうよしこ(アルト/企画・構成)
青山学院大学史学科日本史専攻、東京藝術大学声楽科、京都造形芸術大学ランドスケープデザインコースを卒業。京都造形芸術大学大学院芸術環境専攻(日本庭園分野)修士課程修了。通信業界、音楽業界での勤務を経て、現在フリーのヴォーカリスト、ヴォイストレーナー、エディター、ライター。ビルボードジャパン、季刊『庭』、ScanNetSecurity等の媒体で執筆。2013年より「カキョクカフェ」主宰。様々な風景を古今東西の歌曲で描き出すプログラミングを続けている。イタリア・マドリガーレ・アンサンブルSESTETTO VOCALEメンバー。季刊『庭』編集部所属。

白沢達生(企画、トーク/翻訳、ライター、企画協力)
西洋美術史研究・雑誌編集をへて音楽業界へ。海外料理を交え異文化探訪を楽しむ「となりにある食卓」主宰。 単独訳書にジル・カンタグレル著『バッハを愉しむとき』(仏Alpha/当該訳書はマーキュリーより)。Alpha、Arcana、Ricercar、Zig-Zag TerritoiresなどCDライナーノート翻訳・執筆多数。ときどき通訳・トークも。ウェブマガジンONTOMOで『だから、つい聴いてみたくなる。』連載中。Twitter:@t_shirasawa/Instagram:tatsuo_shirasawa

磯辺絢子(ソプラノ)
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。昭和音楽大学大学院音楽芸術表現専攻声楽科卒業。オペラでは、敦賀での「げんでんふれあいコンサート・《魔笛》」童子1、《ディドとエネアス》ベリンダ役、2010年初演オペラ《忠臣蔵・外伝》遊女、町人役で出演。また小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトにて、コーラスとして参加。宗教曲では、ヘンデルの《メサイア 》、シャルパンティエの《真夜中のミサ》でソリストを務める。寺谷千枝子、永井和子、細川久美子の各師に師事。関東第一高等学校非常勤講師。

森有美子(ソプラノ)
東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。2002-03年度ロータリー財団国際親善奨学生としてイタリア・ローマへ留学。東京藝術大学大学院古楽科バロック声楽専攻修士課程修了。数々のミサ曲、カンタータのソリストを務めるかたわら、日本ヘンデル協会主催のバロックオペラなどにも出演。2010年には金子みすずの詩集による歌曲集「わらひ」(久保田翠作曲)、2018年には「アネノネ~祈りのうた」(コロスタシアアネックス)アルバムをリリース。マドリガーレグループ「Sestetto Vocale」、女声グループ「コロスタシアアネックス」メンバー。

中村康紀(テノール)
埼玉大学教育学部小学校教員養成課程音楽専修卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。Concerto Sotto l’Albero(コンチェルト・ソット・ラルベロ)主宰、モンテヴェルディ倶楽部メンバー。イタリア詩の翻訳をはじめオペラのリブレットの全訳、字幕作成等も行う。

阿部大輔(バス)
尺八を眞玉和司に、声楽を成田博之に師事。尺八では古典本曲や現代音楽を、声楽ではドイツ、イタリアのバロック期の宗教音楽を主に演奏している。むつのを、オーラJ、Vocal Consort Tokyo、EX NOVO等で活動。

★曲目(予定)
H.シュッツ
Cantate domino
O primavera, gioventu de l’anno
宗教的合唱曲集 Geistliche Chormusikより抜粋
-No. 1 Es wird das Scepter von Juda nicht entwendet werden, SWV 369
-No. 2 Er wird sein Kleid in Wein waschen, SWV 370
-No. 10 Die Mit Tränen Säen, SWV 378
-No. 11 So Fahr ich hin zu Jesu Christ, SWV
G.ガブリエリ
-Voi chascoltate
C.モンテヴェルディ
-O primavera, gioventu de l’anno

★Facebookイベントでも情報発信しておりますのでご参照ください
https://www.facebook.com/events/2034923083491662/
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 第15回目のカキョクカフェはテーマを「カフェ・サジタリウス(射手座喫茶)」として、イタリアとドイツを往き来しながら音楽の風景を塗り替えた、射手座の異名を持つ作曲家・シュッツにフォーカスします。

★400年前の欧州に生きた、ドイツの作曲家
 「ドイツ三大S」のひとり、ドレスデンの楽長、ルター派プロテスタント音楽を大きく発展させた大家……ハインリヒ・シュッツ(1585~1672)は、何かと“バッハ以前のドイツ・バロック最大級の作曲家のひとり”として注目されてきました。
 しかし、ドイツの“新しい音楽伝統”を決定づけた彼の音楽の源流をさらにたどってみると……実はそれらがヨーロッパ音楽史上の、もっと大きな流れに根ざしていたことにも気づかされます。

★シュッツの音楽のルーツを読み解く重要な“鍵”は、イタリアに。
 20代の頃と30代後半、二度にわたってヴェネツィアで暮らしたことは、シュッツの作風に大きな影響を与えずにはおきませんでした。それは折しも17世紀初頭、ヴェネツィアこそイタリア音楽の新時代をきりひらく重要な拠点のひとつだったころ……。
 そんな“音楽先進地ヴェネツィアにいた音楽家のひとり”として、シュッツがどんな音楽を紡ぐようになっていったか。イタリア時代の作品も取り上げながら、カキョクカフェ目線で「イタリアのシュッツ」の横顔に迫ります。

★カキョクカフェ最大の5人の歌手が登場、おみやげ付プラン、歴史料理再現の試みも予定!

 おもに歌手ひとり・ピアニストひとりの2人編成で活動してきたカキョクカフェですが、今回は演奏陣が大幅に拡大。5人の歌手によるア・カペラ編成で、400年前のイタリア人たちを夢中にさせシュッツも虜にした、マドリガーレと呼ばれる曲種も選曲しました。

 更に、お越しの皆様には、欧州随一の演奏家たちが録音したシュッツCDを1枚おみやげにするべく、調整中です。また「音楽+歴史的背景」が面白くなる書籍、より濃密にシュッツに親しめるDVDやCD-BOXなど豪華特典つきプランなども!? 異色のチケットプランをご用意しておりますので楽しみにお待ちください!

 さらにさらに、今回は、シュッツの時代にはもう存在していた「あるお菓子」を歴史的再現する試みも……時を越えた音楽旅行、さらに深い体験にしていただけるはず!いつものカキョクカフェ同様、ワンドリンク付で“カフェ”としてお楽しみいただけます!

 チケット情報他、関連イベント(!?)など順次公開予定です! 乞うご期待!!

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これまでのカキョクカフェは下記からどうぞ!
http://kanoppi.jp/?cat=18