「ダンス・ダンス・アジア」開幕直前リハーサルレポ[ぴあ]

「ダンス・ダンス・アジア ~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~」の公演リハーサルレポート記事を書きました。

◎シアター作品としてのストリートダンス――DDA開幕直前レポート
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201803220002

ストリートダンスをこんなに間近で見たのは初めてでした。
ブレイキングがこんなにダイナミックとは!とか、こんなに演劇や音楽に自然に馴染むとは!とか(音楽の選曲とシナリオの選択がはまっているから、というのは素人目にも明らかですが)、もはやストリートダンスとくくらなくてもコンテンポラリーアートのひとつでよいのでは、というダンスまであって、いろいろビックリ。

「ストリートダンス」という単語になにかしら違う世界を感じていたり、見なくていいリストに入れる程度には偏見があったなーと反省したお仕事でした。
アジアから集合したダンサーは皆さん素晴らしいレベルだったと思います。

イラスト:avaxhome.ws